旅行先での服装の選び方

 それぞれの旅行先のガイドブックを広げると、だいたいの服装の目安が書かれていることが多いと思います。

旅行先の季節感と気温の具合の把握は大切

 まず、最初に旅行先の季節感と気温の具合を知っておくことが大切だと思います。ガイドブックのほかに、Yahoo等の世界の天気で気温やお天気をお調べになってもよいと思いますが、意外と数字から想像していたよりも涼しかったり、寒かったり、暑かったりという場合がありますので、注意していただきたいと思います。(湿度によっても体感温度が変わります。)

 真夏や真冬というように、非常にわかりやすい場合は持って行く洋服も選びやすいのでまだよいのですが、中途半端な季節の場合、何を持っていけばいいのか悩んでしまう場合もあります。

 こういった時は、インターネット上で旅行者が書いている旅行記なんかをひとつの目安として探してみるのもよいと思いますし、身近に先に旅行された方がいらっしゃる場合は、どんな感じだったのかを聞いてみるのもよいと思います。

 また、どの国にも旅行者にとってベストシーズンと呼ばれる時期がありますから、あまりかさばる荷物を持っていきたくはないとか、寒いのも暑いにも嫌だという場合には、ベストシーズンを選ばれて旅行に行かれるのが一番だと思います。

 とはいえ、学生ならともかく、社会人の方や、ご家族がいらっしゃる場合、なかなかベストシーズンに旅行に行くというのも難しくなってくるとも思います。そういった場合でも、乾季や雨季に気をつけて旅行先を選ばれたり、南半球と北半球の季節の特徴を考えて旅行先を選ばれたりするとよいと思います。

海外旅行先での服装のポイント

 旅行先での服装としては、「重ね着」できるかできないかが大きなポイントになってくると思います。寒い国は寒い国なりに、ホテルや美術館等の屋内施設の気温を高めに設定してありますし、暑い国は暑い国なりに、ホテルや美術館等の屋内施設の気温を低めに設定してあることが多いと思います。

 屋外と屋内の気温差にやられてしまわないように、寒くても暑くても、脱ぎ着ができる服装にされると何かと便利だと思います。

 ベストシーズンと呼ばれる時期に旅行をされる場合でも、日本とは気温差がありますから、日本の市販の洋服では対応がままならない場合があると思います。

 寒い国の場合は、日本の冬用の服よりも生地が厚くできていたりしますし、暑い国の場合は、日本の夏用の服よりも湿気を感じないような生地でできていたりしますので、対応がしやすいように、何枚かを重ねて着られるようになさるとよいと思います。

 私たちはバカンスで旅行に行く場合でも、旅行先の方々にとっては、日常生活に変わりは無いのですから、あまりはめをはずしすぎるような服装もどうかと思います。

 特に、少しよいレストランに行かれる予定のある場合や、ホテルにもよるでしょうし、コンサート等に行かれる予定の場合は、それほど力を入れすぎる必要はないかもしれませんが、それ相応の服装はお持ちになる必要があると思います。

 それに、旅行先の国で、服装に関しても宗教上の問題が考えられる場合は、失礼のない服装にされる必要があると思います。

 旅行先で移動が多い場合は、お持ちになる荷物の量とともに、移動しやすい服装というのも大切になってくると思います。デニムのスカートやジーンズ等は移動には、とても着やすくて便利だと思います。

 お持ちになる洋服は、それぞれ組み合わせが可能であるものにすると、何種類も持っていかずとも、コーディネートを楽しむこともできると思います。

部屋着

 旅行先のホテルで過ごすための部屋着もお持ちになると便利だと思います。部屋着のポイントとしては、かさばらず、折りたたんでもあまりシワのつかないもので、そのままホテルの廊下を歩いても問題のないもの、という基準でお選びになるとよいと思います。

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