航空券

 海外旅行に行く際、「航空券」も忘れてはならないものですよね。ここでは、「航空券」を予約するときに使われている基礎的な用語について簡単に説明しておきたいと思います。

直行便 VS 経由便

 「航空券」は、一般的に目的地に直行してくれる「直行便」よりも、「経由便」と呼ばれる、その航空会社の本拠地に一度向かってから、目的地に行く飛行機の方が経済的なものが多くなっています。

 しかし、「直行便」よりも「経由便」の方が時間とともに、「空港使用料」も余分にかかってしまいますから、よく考えて選ぶ必要があります。

北周り VS 南回り

 同じヨーロッパに行く場合でも、「北周り」の飛行機にするのか、「南周り」の飛行機にするのかで、時間も変わってきますし、エアラインによって機内食やサービスもかなり違ってきますので、いくつかのエアラインを比較されることをおすすめ致します。

フランスのパリを最終目的地とした場合

 例えば、フランスのパリを最終的な目的地とした場合、「直行便」である「エールフランス」を使って行くこともできますが、比較的経済的な「ブリテッィシュ・エア」等の「経由便」で行くこともできます。

 その場合、「ブリテッィシュ・エア」の本拠地であるイギリス(おそらくはヒースロー空港で)で乗り継ぎをすることになります。

 この「乗り継ぎ」のことを「トランジット(transit)」と言います。このときに、乗り継ぎ地であるイギリスで一度飛行機を降りて、イギリスの観光をすることも(航空券の種類によっては)できます。経由地に滞在するために一度飛行機を降りて入国することを「ストップオーバー(stopover)」と言います。

 たいていの「航空券」には、「航空会社の本拠地プラス2フライト」が付いていますので、周遊旅行を計画される場合はこの「プラス分の2フライト(航空券によってはさらにフライト可能数が多いものもあります)」を上手に利用していただきたいと思います。

 ただし、いわゆる「格安航空券(旅行会社が団体旅行用に仕入れた航空券のばら売り等)」では、こういったことができない場合もありますし、マイレージ等の加算も無いことがあります。

 しかし、旅行会社さんによっては、同じ価格でもストップオーバーができたり、マイル加算のできたりする「航空券」を持っているところもありますので、何社かに聞いてみるのもよいと思います。

正規割引航空券

 最近ではどこのエアラインも「正規割引航空券」を発券していますし、こういった「航空券」ですといろいろと可能になることもありますので、出発まで時間的な余裕があるのであれば、検討してみる価値があると思います(一般的に正規割引航空券は出発間近になるほど割引率が下がる傾向にあります)。

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